暑い暑い
部屋自体はそんなに暑くはなく、むしろ寒いくらいだ。その彼女は暑い暑い、汗が出たとしきりに言っていて、相当興奮していたらしい。
そのままカップル男性に連れ添われ、シャワーを浴びだした。
そんな中若いカップル男性が戻ってきて、私に声をかけた。
ちょっとシャワーを覗いてもいいですよ。
なんか、見られるの好きみたいで、だれか来るかもしれないって言ってありますから。
ええ~~~
ええ~~
どういう状況か、まだ初心者なので男性が良いといっても、女性側に確認したほうが良いととっさに思ってしまった。
いや、大丈夫です。
と、チキンな発言を、めっちゃ見たかったとは言えない自分に腹が立つ。
ハプニングを経験するためにここにきておきながら、なんて日だ。
一度断ってしまったため、その後カップルはシャワー室で時間を過ごし、さらにプレイルームを見学して戻ってきた。
その後、最初にプレイした常連男性が終わり、代わりに次の男性が入っていく。もう一組の常連カップルはある程度の男性と事をするように決まっていたらしい。
その中で、またしてもとんでもないことが、
お誘い
常連カップルの男性から
よかったらうちのとプレイします?とお誘いされた。
なんということでしょう。
こんな幸運、あっていいものか。
断る理由はない。ハプニング初体験だ。初めて行ってハプれるのだ。最高じゃないか。
決断をする最中、マスターからは最初はもしかしたら立たないかもしれないね。そういう人多いんだよね。
最初だから大丈夫だよ。次はないけどね。
と、励ましだかプレッシャーだか分からない言葉をもらい、いい雰囲気になっていた。
チャンスをものに
しかし、「すみません」と。
これは後から考えれば非常にもったいないことだった。
理由は、若いカップル。そことうまく絡めないかと思ったからだ。
20代女性は魅力あるし、かなりかわいいしスタイルもよい。上物といっていい。
雰囲気もカップルでそういうことを行うところだと分かってきているし、女性はシャワーをあびてコスプレ服一枚でいる。その合間から胸が何度もちらちら見えて、大きくはないが綺麗で色もピンクでそれはもう申し分ない。
うまく持ち込めないかと思ってしまった。
究極の選択だった。こんな状況が初めて入ったところで起こるのかと。
さすがに断った後はバツが悪くなる感じも想定されたが、そこはさすが常連男性。普通に接してくれた。
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面白い体験談、参考になりました。